セクハラ・アカハラをゆるさない!
- 公正で安全な環境の下での学生生活を保障するために -
セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)は、「相手の意に反する不快な性的言動」、アカデミック・ハラスメント(アカハラ)は、「教育指導上の不適切な言動」で、ともに勉学が妨げられ、勉学環境が悪化することを指します。本学ではそのようなことを許さない安全な教育環境を作るよう努力しています。
1.セクハラ、アカハラは人権問題であるという認識をもつことが大切です。
2.もし被害を受けた場合には、勇気を持って、クラス担任やあなたが信頼できる教員、訪ねやすい教員に話してください。もちろん学生相談室も利用できます。秘密はどこでも確実に守られます。
3.最初の相談の後、解決まであなたの心を支えることができるよう配慮します。
詳しくは、学生便覧の以下の項目を参照してください。
「自分を守るために」1.ハラスメントのないキャンパスへ
「宮城学院女子大学教育環境と人権を守るためのガイドライン」
宮城学院女子大学ハラスメント防止委員会